哲学・思想

コロナと万博 大阪が感染者を増やしたい理由

投稿日:2021-04-22 更新日:

なんとなく腑に落ちない大阪府のコロナ騒動について、いつもの誇大妄想陰謀論的な事を語ってみる。
4月から大阪のコロナ新規感染者が全国より格段に増えている。
発熱があって病院に行けばコロナ感染の疑いがかかり、一般外来から隔離されてすぐにPCR検査を受けさせられるような状況だ。
僕自身も風邪の症状があったので病院に行ったら、コロナ陽性の結果が出て、そのまま外出禁止の待機療養になった。
コロナに罹患した実感としては、普通の風邪と何ら変わらない。辛いのは2、3日程度で、病院から処方された解熱剤と市販の風邪薬を使って症状は回復した。
発熱しても39℃以下。
40℃以上の熱を出さないと死なないインフルエンザより明らかに弱いウィルス。
たとえ未知で変異株があったとしても、休業要請やまん延防止法、緊急事態宣言が必要なウィルスだとは思えない。
海外の状況はともかく、実感としてこんな弱いウィルスでパンデミックはどう考えてもあり得ないと思う。
ニュースの報道では連日新規感染者と重症化した患者やコロナで死亡した人数ばかりを煽る。
本当に感染を防ぎたいのであれば、新規の感染者だけでなく、症状が完治した人も含めた全体の感染者数も報道するべきだと思う。
そうしないと国民がこの騒動を本当にパンデミックにあたいする事態かどうか、正しく判断する事が出来ない。
保健所からの説明ではコロナの感染力は概ね10日間くらいのものらしい。
感染の症状がなくても体にウィルスを保有していれば、陽性反応は出る。
そうなれば当然自覚症状のない陽性者も世の中に潜在しているわけだから、検査数さえ増やせば新規感染者が増えるのは当然。
陽性であれば、コロナが原因ではない重病に罹っている人や事故で死亡した人も、コロナ重症者、コロナ関連死亡者として計上出来る。
政府や自治体は何かの目的のためにこのコロナをパンデミックとして利用している。
そんな気がして仕方がない。
特に2025年に万博を控えている大阪は、海外市場を視野に入れたヘルスケア産業の成長を目標に掲げている。
万博誘致に尽力した吉村知事がこのパンデミックを利用して、大阪のビジネスチャンスを海外にアピールしない手はないはず。
おまけに相次ぐ飲食店の閉店でテナントや土地を売る人が増えれば大阪都構想やスマートコンパクトシティ実現にも繋がる、都市の再開発計画も遂行しやすくなる。

【大阪万博」誘致成功 事業家が知っておきたいビジネスチャンス】~事業構想2019年2月号記事より】

2018年11月23日、ロシア・エカテリンブルクとアゼルバイジャン・バクーとの競争を制し、2025年の国際博覧会(以下、万博)が、大阪・関西で開催されることが決まった。
テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」、サブテーマは「多様で心身共に健康な生き方、持続可能な社会・経済システム」。
超高齢社会を迎える日本は課題先進国であり、医療・ヘルスケア領域が今後の成長産業となる、ということがよく言われるが、この万博が起爆剤となりそうだ。
2017年12月号の月刊事業構想の中で、大阪府松井一郎知事は、万博の意義について次のように語っている。
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後のわが国の成長のインパクトであり、大阪の発展を加速させるための大変重要なプロジェクトになります。大阪には、製薬企業をはじめとするライフサイエンス分野に強い企業や100年以上続く中小の紡績・製造業も数多く点在します。今後は2025年日本万国博覧会を契機に、健康をキーワードとした大阪発信の先端的ものづくりをアピールし、そこでリサーチした結果をもとに、海外市場ニーズに合致した製品づくりを行っていきたいと考えています」

感染が拡大した大阪が、万博までにこのパンデミックをうまくコントロール出来たとしたら、世界に対してかなり見栄えが良い。
第一三共と明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクスの両社が2021年3月22日に、新型コロナウイルス感染症向けワクチンの国内第1/2相臨床試験を始めた。
国内企業ではアンジェスが2021年3月10日に第2/3相臨床試験のワクチン接種を完了、塩野義製薬も2020年12月16日に第1/2相臨床試験に着手している。
塩野義製薬は大阪に本社を置く創業140年の老舗企業。万博の協賛企業でもある。
日本のワクチン開発は海外に対してかなり出遅れている状況だから、日本にとって海外製のワクチンが不足したり、海外製のワクチンを使用した高齢者が副作用で死亡したりするような事態はビジネス的に好都合なはずで、海外のワクチン接触問題が国内でもたついている隙に、大阪の製薬会社あたりが万博開催を目処に海外よりも良質な日本製のワクチン開発に成功すれば、莫大なお金が大阪に入って来るだろう。
さすが商人の街、大阪って感じ。
吉村知事の頭の中にはこのパンデミックに乗じてヘルスケアで丸儲けする、そんなシナリオがあるのではないか? 
現在のこの感染拡大の状況は、後のドラマチックな万博開催に向けたお膳立てみたいなもので、とにかく煽って煽って府民を不安にさせた方が奇跡の復活劇を演出する事が出来る。
そして2030年にはヘルスケア産業の市場が拡大し、製薬会社の株も大幅に上がるかもしれない。
僕の個人的な憶測でかなり粗い陰謀論だけど、信じるか信じないかはそなた次第です!







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