宮崎勤『夢の中~連続幼女殺害事件被告の告白』世間に理解されない罪

宮崎勤自身の口から彼が起こした事件の事、そしてこの世界、この社会について思う事、感じている事を話して欲しかった。 世間は彼をオタク、ロリコン、精神異常者として理解し、納得する事でしかこの事件を捉える事 …

矢追純一『ヤオイズム』 私は人間原理主義者である

UFOなどのオカルト番組で有名になった矢追純一さんの著書。 矢追さんはある時から「恐怖」という感情をまったく感じなくなったらしい。 恐怖をまったく感じないから、常に自由気ままで思い通りの人生を生きられ …

コロナ禍はメディア禍

僕はテレワークの対象ではないので、コロナ禍でも平日は毎日出社して働いている。 会社までは片道40分かけて歩き、淀川の河川敷を辿って行き来している。 非常事態宣言により、外出自粛の要請が出ている中、淀川 …

映画『ターミネーター・ニューフェイト』起こり得るディストピア

2020/04/17   -芸術
 , ,

あらすじ ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。ダニーとミゲル …

友川カズキ『一人盆踊り』 結局得体の知れない人

2020/04/11   -芸術
 

友川さんの随筆と詩を載せた文庫本。 友川さんは「まつろわぬ人」とか「どこにだしても恥ずかしい人」とか、いろいろ形容される人だけど、この本を読んで改めて思ったのはやっぱり「得体の知れない人」だ。 歌も絵 …

未来は行くもの、来るもの

僕がこのコロナ禍を乗り越えられるかどうかは正直分からないけど、この事態を乗り越える事が出来たら、その後の人や社会は今より良くなっていると思う。 未知のコロナウィルスによって、グローバリズムが抱えていた …

今のうちに遺書、死ぬつもりは毛頭ないけども

2020/04/01   -哲学・思想

まったく実感がないまま、コロナでいつ死んでもおかしくない状況に、日本も世界もなっているようだ。 だからまだ死ぬつもりはないけど、もし死んでしまった時のために、このブログに遺書を残しておこうと思って書い …

実感無き深刻な事態を受けて

2020/03/30   -哲学・思想

今日ネットニュースを見たら、志村けんさんが亡くなっていた。 数日前までは大丈夫そうな印象があったけど、突然逝ってしまった。 その事に驚きはあっても、あまり実感はなく、悲しみもそれほど湧いて来ない。 子 …

映画『火花』 燻る思い出

2020/03/23   -芸術
 

あらすじ 徳永(菅田将暉)は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。徳永はお笑 …

映画『地獄の黙示録』 戦争という体験によって明るみになるもの

あらすじ ジャングル奥地に自分の王国を築いた、カーツ大佐の暗殺を命じられるウィラード大尉。道中、様々なベトナム戦争の惨状を目の当たりにしながら、ウィラードは4人の部下と共に哨戒艇で川を上っていく……。 …

映画『パラサイト 半地下の家族』 人生は煉獄

2020/02/09   -芸術
 ,

あらすじ 半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹 …

映画『インセプション』夢か現か?

2020/01/16   -芸術
 ,

あらすじ コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていた …

小説『霊感商人』 とかく世間はあざとさに弱い

僕は個人的な興味でこれまで何度かいろんな宗教団体の施設を訪れ、その集会に参加した事がある。 だいたいどの宗教団体の人たちも親切で、ふらっと立ち寄っただけの参拝でも快く歓迎してくれる。 信者さんの中には …

才能に起こる異変

2019/12/16   -哲学・思想, 芸術
 

専門学校のクラスメイトに知的障害を持っている年上の人がいた。 人物、静物、風景などの写実的な描写だったらその人がクラスでダントツに上手かった。 実物そのものと変わらない立体感、重量感、透明感、空気感ま …

感受性、応答せよ!現代アートもゲルニカも所詮無力

地下鉄の駅でたまたま立ち寄った現代アートの展示会を眺めてみた。 ほどよいスペースで何かを主張する立体と映像作品。 相変わらずわけがわからず、見た目には退屈だった。 でも僕はこれらが何を伝えようとしてい …

公募展の審査を手伝って気付いた事

2019/12/12   -哲学・思想, 芸術

専門学校の時、講師の先生に公募展の絵を審査するアシスタントのバイトを紹介されて引き受けた事がある。 公募展の審査は県民美術館で行われ、僕たちアシスタントの仕事は応募された作品を審査員の人たちの前に運ん …

ARTに生みの苦しみはいらない

2019/12/11   -哲学・思想, 芸術

「必死こいてアピールしなくても良い物を創れば必然的に残るはず」 そう思って、以前仙台の海岸で専門学校の友達と立体のARTを創った事があった。 誰が創ったのかわからないARTのような造形物がもし海岸にポ …

夢で教わった“ART”の定義

先日夢の中で“ART”とは何か?を僕に諭す人がいた。 その人が言うには“ART”とは「Animism Regression Trance」の略語で、“人間がアニミズムに回帰するためのトランス状態の中で …

映画『アキレスと亀』 創る阿呆に観る阿呆

2019/11/25   -芸術
 

あらすじ 絵を描くのが大好きな少年・真知寿(吉岡澪皇)は、自宅を訪れた画家に自分が描いた絵をほめられて、赤いベレー帽をもらう。真知寿は、その日から画家になることを夢見て毎日のように絵を描くようになる。 …

ダークナイト

映画『ダークナイト』無敵の人が理解出来ないヤバイ社会

あらすじ 悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪 …

祐喜代(sukekiyo)

PROFILE

PROFILE

祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

嗤う狐の藝術

祐喜代『星空文庫』ページ

嗤う狐のYOUTUBEチャンネルはこちら↓

ネットSHOP

SUKEKIYOオリジナルアートSHOP

『AMS』はこちら↓

https://ams.base.shop/

 

スポンサーリンク