「 年別アーカイブ:2018年 」 一覧

映画『セイジ~陸の魚』 超人への発露

あらすじ 投げやりに就職先を決めて、自転車による一人旅に出た大学生(森山未來)。だが、その途中で事故を起こしてしまい、旧道沿いにあるドライブインHOUSE475に立ち寄る。寡黙ながらも真理を突いたこと …

HSPにはサイコダイブ能力がある?

【サイコダイブ】 主にサイバーパンクの世界観の作品において、人の精神世界に潜り込む技術、またその行為 人と接している時、たまにふとその人の心のビジョンみたいなものが、新作映画のトレーラーのように飛び込 …

“場”の空気の正体

2018/10/10   -哲学・思想

酒が好きなので、たまに飲みに行く。 よく行くお店には親しい人たちがいるから、だいたいいつも楽しく飲めるけど、世の中には人の気持ちとか、場の空気とか、そういう“見えないもの”を可視化する事が出来ない人が …

直感を無視しなければ人に騙されない

僕は人によく騙される。 宗教の勧誘、各種詐欺商法、繁華街でぼったくる飲み屋のキャッチなど 普段1人で行動する事が多いからか、なにかとターゲットにされやすい。 だから僕は基本的に人を信用しない。 そのか …

アニメ『風の谷のナウシカ』 腐海と癌

2018/09/25   -哲学・思想, 芸術
 

あらすじ 海から吹く風によって腐海の毒から守られている「風の谷」。ある日、虫に襲われた輸送飛行船が風の谷に墜落する。船内には、“火の七日間”と呼ばれる最終戦争で地球を壊滅させた「巨神兵」の核が積まれて …

マンガ『ライチ光クラブ』 最後の抵抗期

2018/08/12   -哲学・思想, 芸術
 

14歳の少年たちが、自分たちの遊び場的なノリで作った「ライチ光クラブ」。 そのクラブに“ゼラ”という少年が加入した事で、ナチスドイツのようにカルト化した少年たちが、世界征服の野望を抱いて怪しい活動を展 …

「ひらがな」に秘められた力

日本人が昔から使っている「ひらがな(平仮名)」に関する面白い発見をした。 平らな仮の名前と書いて「ひらがな」。 この文字がこの世の現象をフラットにする。 たとえば、ひらがなで「きょうそう」。 この言葉 …

DQNな人たちに出会ったら

2018/07/24   -哲学・思想

【DQN】 軽率そうな者や実際にそうである者、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者かつ、非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いるネットスラング。 たまにDQNな人たちに出会う。 愛情不足に …

宇宙と地球の生命と人間の細胞はフラクタルである

飛行機で沖縄に行く時、上空から沖縄のキレイな海を眺めていたら、無数に漂う海の渦潮と宇宙の銀河の数は比例しているな、と直感的に思った。 閃きで分かった事だから科学的根拠はまったくないけど、夜空に輝く宇宙 …

子供たちに教えてもらった大事な事

東京の生活をやめて地元に帰り、一年くらい妹夫婦の家に居候していた。 甥っ子が二人いて、2年くらい一緒に過ごした。 その間、僕たち大人が良かれと思って子供たちにあれこれ教育的指導をしていく中で、逆に二人 …

事態を好転させるために必要なもの

これまでの人生で、神に祈りが通じて奇跡が起き、それによって何か問題が解決した事は一度もない。 ただ何か問題が発生してそれが解決に向かう時、神への祈りに通じるような素直な気持ちとか、決意みたいなものを示 …

アニメ『もののけ姫』母性に見放された世界

あらすじ 山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前 …

マンガ『僕とフリオと校庭で』観念と実存の狭間で揺れる

ネットの動画で「幽霊はいる? いない?」をテーマに論争している番組を観た。 過去何度もやって来た論争だと思うけど、僕はこのテーマに関しては今後何年経っても決着がつかないだろうな、と思っている。 僕の祖 …

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』霊的世界にもある願いと代償のシステム

あらすじ 温かな家族や美樹さやかといった親友に囲まれ、平穏な日々を送る中学2年生の鹿目まどか。そんな彼女のクラスに、暁美ほむらという少女が転校してくる。とある晩に見た奇妙な夢の中で出会った少女と彼女の …

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』日常への回帰

あらすじ 「ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」 入学早々、ぶっとんだ挨拶をかました涼宮ハルヒ。退屈な日常にあきたらない彼女は、「世界を大 …

なんかメメント・モリな話

2018/06/09   -哲学・思想

人生のちっぽけな終わりを見たせいか、「死」についてなんとなく想う事を書く。 会社まで歩いて出勤する道の途中に、パトカーが何台か止まっていて、警察の人が交通整理をしていた。 どうやらバイクの事故があった …

無差別殺人のターゲットにならないために

2018/06/05   -哲学・思想
 

秋葉原の歩行者天国で無差別殺人があった時、テレビのニュースを見た実家の母親が僕に電話をして来て、「お前が犯人だと思った」と冗談半分で言って来た事がある。 失礼だな、と思いつつ、母親の立場を考えてみれば …

情報は思考の道具

科学とスピリチュアル、どっちが正しいか? あるいはどっちが有益か? そんな対立構図にして白黒つけたがる人たちがいる。 僕にとっては科学やスピリチュアルな情報に限らず、あらゆる情報は単なる思考の道具にし …

飢餓状態になると本能が目覚める

2018/05/29   -哲学・思想
 

二十代の頃、自殺願望が強かった。 バイトの面接に落ちたりとか、他の人が当たり前のようにこなしている事を僕だけが出来なかったりした時とか、よく死にたくなった。 二十代の半ばくらいに、自分の不甲斐なさにつ …

映画『万引き家族』社会に背を向けて生きる人たちの絆

2018/05/22   -哲学・思想, 芸術
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あらすじ 治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、 …

祐喜代(sukekiyo)

PROFILE

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祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

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