哲学・思想

ようこそ、嗤う狐のブログへ

投稿日:2018-04-09 更新日:

ようこそ、嗤う狐のブログへ

このブログは僕の人生経験と思索を通して、この世界と人間の本質について探るブログです。

哲学的な話やスピリチュアル、芸術や映画にまつわる記事などを書いています。

僕は生まれてすぐに心臓疾患のために大学病院に入院していたので、それがきっかけで恐れ回避型の愛着スタイルを持っています。

恐れ回避型愛着障害は、基本的に誰にも気持ちを許せず、甘えることができません。

その反面、他人の顔色が過度に気になってしまうという複雑な愛着表現で他人と接します。

それに伴って、僕にはグレーゾーンアスペルガー、HSP(Highly Sensitive Person)などに該当する特質もあり、直観的に物事を理解したり、常識に捉われない独創的な考え方をする傾向があるようです。

思春期くらいから慢性的な孤独を感じるようになり、他人の気持ちや場の空気を敏感に察知するようになりました。

怒りや悲しみなどの感情を過度に感じると、その感情を一時的にシャットダウンするために、心の中で平然とヘラヘラしている“もう一人の自分”の存在を意識します。

このブログのタイトルにしている「嗤う狐」はその“ヘラヘラしているもう一人の自分”に対してつけた名前です。

僕は顔が狐に似ているので、そう呼ぶことにしました。

普段はどちらかというと内向的で大人しい僕の意識の奥底に、自分でも計り知れない大胆な意識があるのかもしれません。

10代、20代の頃はその意識をひた隠しにしていたせいか、厭世観がひどくて生き辛い思いをしました。

また希死念慮も強く出て、何もかも嫌になって社会からドロップアウトしたりした事もありました。

同時にこの大胆な意識は世界や人間の本質的な部分にとても関心があり、不都合な現実を前にした時などに、それを好転させる知恵を与えてくれたりもします。

そしてこの「嗤う狐」という“もう一人の自分”を隠さず、意識的に解放していくと、だんだん人生が楽になっていく事がわかりました。

現在は半分社会と繋がりながら、世捨て人のように世の中を観察しながら生きています。

このブログはそんな愛着障害を背負った僕の生きづらさを克服するための備忘録みたいなものでもあります。

誰にも相談出来ない生きづらさや孤独を感じている人にこっそり覗いてもらって、何かしらの気付きだったり、これまでなかった思考のパラダイムシフトを味わってもらえたら幸いだなと思います。

SUKEKIYO  プロフィール

東北山形出身。

生まれながらの心臓疾患により、出産後すぐに手術を受けて大学病院に入院。

それがきっかけで母親との愛着形成に失敗し、恐れ・回避型愛着スタイルになる。

症状としてグレーゾーンアスペルガー、HSPなどの特質に該当する。

小学校でイジメを経験。

高校を出て、仙台デザイン専門学校造形美術科へ入学。

慢性的な生きづらさを抱えながら、いろいろなバイトを転々とし、思索と創作を続けている。

自伝小説→失踪記 巡礼記

難波の道頓堀でゲームカウンセリングルーム『Sekureca bazoやってます。







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祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

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