「 芸術 」 一覧

映画『火花』 燻る思い出

2020/03/23   -芸術
 

あらすじ 徳永(菅田将暉)は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。徳永はお笑 …

映画『地獄の黙示録』 戦争という体験によって明るみになるもの

あらすじ ジャングル奥地に自分の王国を築いた、カーツ大佐の暗殺を命じられるウィラード大尉。道中、様々なベトナム戦争の惨状を目の当たりにしながら、ウィラードは4人の部下と共に哨戒艇で川を上っていく……。 …

映画『パラサイト 半地下の家族』 人生は煉獄

2020/02/09   -芸術
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あらすじ 半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹 …

映画『インセプション』夢か現か?

2020/01/16   -芸術
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あらすじ コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていた …

小説『霊感商人』 とかく世間はあざとさに弱い

僕は個人的な興味でこれまで何度かいろんな宗教団体の施設を訪れ、その集会に参加した事がある。 だいたいどの宗教団体の人たちも親切で、ふらっと立ち寄っただけの参拝でも快く歓迎してくれる。 信者さんの中には …

才能に起こる異変

2019/12/16   -哲学・思想, 芸術
 

専門学校のクラスメイトに知的障害を持っている年上の人がいた。 人物、静物、風景などの写実的な描写だったらその人がクラスでダントツに上手かった。 実物そのものと変わらない立体感、重量感、透明感、空気感ま …

感受性、応答せよ!現代アートもゲルニカも所詮無力

地下鉄の駅でたまたま立ち寄った現代アートの展示会を眺めてみた。 ほどよいスペースで何かを主張する立体と映像。 相変わらずわけがわからず、見た目には退屈だ。 でも僕はこれらが何を伝えようとしているのか考 …

公募展の審査を手伝って気付いた事

2019/12/12   -哲学・思想, 芸術

専門学校の時、講師の先生に公募展の絵を審査するアシスタントのバイトを紹介されて引き受けた事がある。 公募展の審査は県民美術館で行われ、僕たちアシスタントの仕事は応募された作品を審査員の人たちの前に運ん …

ARTに生みの苦しみはいらない

2019/12/11   -哲学・思想, 芸術

「必死こいてアピールしなくても良い物を創れば必然的に残るはず」 そう思って、以前仙台の海岸で専門学校の友達と立体のARTを創った事があった。 誰が創ったのかわからないARTのような造形物がもし海岸にポ …

夢で教わった“ART”の定義

先日夢の中で“ART”とは何か?を僕に諭す人がいた。 その人が言うには“ART”とは「Animism Regression Trance」の略語で、“人間がアニミズムに回帰するためのトランス状態の中で …

映画『アキレスと亀』 創る阿呆に観る阿呆

2019/11/25   -芸術
 

あらすじ 絵を描くのが大好きな少年・真知寿(吉岡澪皇)は、自宅を訪れた画家に自分が描いた絵をほめられて、赤いベレー帽をもらう。真知寿は、その日から画家になることを夢見て毎日のように絵を描くようになる。 …

ダークナイト

映画『ダークナイト』無敵の人が理解出来ないヤバイ社会

あらすじ 悪のはびこるゴッサム・シティーを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハービー・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪 …

日本沈没

映画『日本沈没(2006)』 政府の本音

2019/09/30   -芸術
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あらすじ 大規模な地殻変動によって日本列島が海中に沈没するという危険性が指摘され、それを証明するかのようなマグニチュード8以上の大地震が次々と発生する。そんな中、大地震の被害にあった潜水艇のパイロット …

不能犯

映画『不能犯』 洗脳のメカニズム

あらすじ 大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話 …

人類滅亡

もし人類が滅亡したら

もし人類が滅亡したら 僕はたった一人生き残った世界に巨大な『バベルの塔』を建設するつもりでいる。 この計画を立てたことで、僕はこの現実世界で今後いかなる悲惨な出来事が起きても、おそらく絶望しないで済む …

バトルロワイアル

映画『バトルロワイアル』 誰もが了承している殺人の不文律

2019/09/09   -芸術
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あらすじ 大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、少年に対する大人たちの怒りが爆発、こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、強い大人 …

日常空間で死ぬようなものはARTではない

2019/08/30   -哲学・思想, 芸術

僕はARTに関してあまり教養がない。 僕は創作する喜びを得たくてARTをやっているだけなので、自分の作品にも他人の作品にもあまり興味がない。 たまに美術館や個展を観に行ったりするけど、わけのわからない …

映画『桐島、部活やめるってよ』 不在の存在証明

2019/08/07   -芸術
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あらすじ とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつ …

映画『沈黙‐サイレンス』信仰が揺らぐ時

あらすじ 17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。日本で捕らえられ棄教(信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは日本人キチジローの手引きで …

映画『15時17分、パリ行き』明確なビジョンに起こる運命

あらすじ 2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせ …

祐喜代(sukekiyo)

PROFILE

PROFILE

祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住 思想家 芸術家

グレーゾーンアスペルガー、HSPに該当する特質と、慢性的な孤独癖があります。

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

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祐喜代『星空文庫』ページ

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