「 エッセイ 」 一覧

SNS断ったら友達が戻って来た

一大決心してSNSを断った。 僕はSNSで自分を理解してくれる人と自分を必要としてくれる人を探していた。 でもなかなか見つからなかった。 手短なプロフィールを頼りに言葉だけで繋がるSNS。 現実世界で …

スギザのバアちゃん

見捨てられ不安がひどくなって来たのでSNSのアプリをアンインストールした。 自ら人との繋がりを立って、他人に依存しない生き方を再構築するつもりだったんだけど、強烈な孤独が襲って来て眠れなくなってしまっ …

予言ちゃん

怪談話みたいな話になるけど、実話だから僕個人的にはかなり後味の悪い体験だった。 東日本大震災をきっかけに、僕はそれまで住んでいた東京を去って、東北の地元に帰省した。 妹夫婦の家に居候して、一年半くらい …

ゴミ屋敷ちゃん

2021/06/27   -エッセイ
 

枚方のアパートが築40年以上のボロアパートなので、よく上の階から水が漏れてくる。 水漏れの原因は大雨だったり、3階と2階の住人が洗濯機を回したまま出かけて、ホースが外れた事に気付かず、長時間放置した結 …

対人不安向け コンカフェの楽しみ方

2021/06/22   -エッセイ
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大阪に来てからよくコンカフェへ行くようになった。 以前からスナックやキャバクラなんかにはよく行っていたけど、若くて可愛い子と一緒に楽しみたいなら、コンカフェの方が断然いいと思う。 いろんなお店があるけ …

大阪、夜散歩

2021/06/15   -エッセイ
 

夜はいつも寂しくて感傷的になる。僕は夜型人間ではないので、お日様が上っている日中しか幸福を感じる事が出来ない。平日は仕事で疲れているから早く寝る。でも週末の夜は仕事からの解放感もあるから、どこかへ行き …

コロナになった

2021/04/19   -エッセイ
 

4月7日。仕事中、夕方くらいに熱っぽくなって倦怠感もあった。久しぶりの風邪かな?と思い、その日は早めに寝るも、次の日も症状が続くので、大事を取って会社を休んだ。1日様子を見るつもりだったが、大阪のコロ …

エイズちゃん

2021/03/30   -エッセイ
 

最近「エイズ」をすっかり聞かなくなった。不純性異性交遊は相変わらず盛んな方だと思うけど、僕が知らない間にエイズは治る病になって、患者が減ったんだろうか?僕が20代の頃、「エイズ」はまだ不治の病で怖いイ …

Bruxism

2021/03/21   -エッセイ
 

Bruxism。英語で歯軋り。記事に良さげなタイトルが思いつかなかったら、ちょっと洒落てみた。 僕は3ヶ月に1回、行きつけの歯医者で歯の定期検診を受ける。若い歯科助手の女性に口の中を弄られると、なんか …

浅野いにおさん

2021/03/20   -エッセイ
 

浅野いにおさんの漫画をよく読む。すごく面白い。浅野さんの描く女の子も好き。閉塞的で神経質で卑屈な世界観って言ったら失礼かもしれないけど、浅野さんの作品は純文学的だからとにかく僕とすごくウマが合う。僕は …

不倫、ありがとう

2021/03/16   -エッセイ
 

有名人が不倫すると、マスコミと世間に叩かれるけど、そんなものは当事者同士の価値観で話し合って善悪を決めるしかないと思う。少なくとも裁いていいのは不倫された当事者だけだ。ぼくは亡くなった祖父の不倫のおか …

3.11の時

2021/03/13   -エッセイ
 

3.11の時に味わった感覚を記憶を頼りに忠実に書きたい。以前も一度書いたけど、あまりうまく書けていなかった。 あの日僕は東京の市ヶ谷にあるオフィスビルにいた。某パソコンメーカーの総務課で働いていて、作 …

アラレちゃんの秘密基地

2021/02/06   -エッセイ, 哲学・思想
 

僕の実家の前に山が三つあって、そのうちの一つの山の頂上に赤い屋根の神社が見える。 小学校一年か二年の時、友達がその赤い屋根の神社の下に「アラレちゃんの秘密基地がある!」と、かなり大真面目な顔で言って来 …

夜明けに米米WAR

2020/09/19   -エッセイ
 

他人の意外な一面を突発的に知る時がある。 それは冬の北海道で、僕は派遣の仕事で士別にある製糖工場で働いていた。 名寄市にある一軒家を他の派遣社員の人とシェアして、士別の製糖工場までは、派遣会社の専属ド …

みんな元気?生きてる?

2020/09/09   -エッセイ
 

実家の母親だったり、地元の友達から久しぶりに電話がかかって来ると、みんな決まって「元気か?」「生きてるか?」と僕に声をかける。 僕はそれにいつも反射的に「元気だよ」「生きてるよ」と返事をする。 母親や …

汚れた金賞

2020/08/27   -エッセイ
 

才能を育てるのは難しいのに、才能は一瞬で潰れたりする。 僕は絵を描くのが好きだけど、問題が山積みのような煩雑な日常の中では、それを継続する事が出来なかったりする。 でも何かをきっかけにまた描きたくなっ …

暗闇ブラウニー

2020/08/12   -エッセイ
 

うら若き乙女でなくても、たった一人で歩く夜道は心細いものだ。 田舎であれば物の怪の類に用心し、都会であれば変質的な人種に用心する必要がある。 その日バイト帰りで同僚と酒を引っかけた僕は、アパートに帰宅 …

従兄弟が畏み申す

2020/08/08   -エッセイ
 

「今、何か悩みとか無いか?健康とか」 20代後半くらいの時、某社のネットワークビジネスに手を出した同い年の従兄弟が、オーガニックな健康食品やサプリメントのパンフレットを抱えて、よく僕のアパートを訪ねて …

ピストルの背中

2020/08/06   -エッセイ
 

その四角い囲みからは今にも希望が溢れんばかり。 ああ卒業アルバムの中の自分の個人写真から思わず目を逸らしてしまいます。 野狐禅の『ぐるぐる』。 ネットで配信されていた青春ドラマから流れたこの曲を初めて …

苺ちゃん

2020/08/04   -エッセイ
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「ワタシ、変ですか?」 僕が10年近く住んだ古巣の仙台を離れて上京したのは、その言葉が口癖になってしまっている女の子との出会いがきっかけだった。 彼女とは当時やっていたブログを通じて知り合った。 僕が …

祐喜代(sukekiyo)

PROFILE

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祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

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