映画『ショーシャンクの空に』心の在り処

あらすじ 妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた …

映画『リリィシュシュのすべて』視覚的自傷行為

あらすじ 中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はい …

小説『ドグラ・マグラ』 男女の絆と遺伝子の悲劇

僕には生まれた時から心臓疾患がある。 兄夫婦の間に生まれた姪っ子にも生まれた時から脳性麻痺の疾患があった。 人が何らかの障害を持って生まれて来る理由として、環境的要因であるとか、確率的な結果であるとか …

アニメ『AKIRA』万能感VS肯定感

あらすじ 1988年、関東地区に新型爆弾が使用され、第3次世界大戦が勃発した――。2019年、ネオ東京。金田をリーダーとするバイクの一団は進入禁止の高速道を疾走していた。しかし、先頭にいた島鉄雄は突然 …

映画『キョンシー(殭屍)』陽が過ぎて陰が満ちる

あらすじ 大ヒットホラー映画に出演してスター俳優として活躍したものの、今では落ち目になった上に妻子とも別れてしまったチン・シュウホウ(チン・シュウホウ)。全てに絶望した彼は、幽霊が出現するとささやかれ …

マンガ『銀河鉄道999』 機械化や生物どもが夢の跡

『やりすぎ都市伝説2019』の放送の中で、トランスヒューマニズムの第一人者ニック・ボストロムが、脳波でロボットを遠隔操作する方法について解説している場面があった。 脳細胞を機械と繋ぐチップを作り、周り …

一神教の原理主義が実現する千年王国

宗教絡みの記事になるので、はじめに宗教とは何か?について触れておきたい。 一般的に「宗教」の概念は神を信仰する教えやその儀式などを行う集団の事だという認識があると思う。 でも本来「宗教」とは人の行動原 …

人間は、いまだサルである

2019/05/14   -哲学・思想
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僕たちは人間はいまだにサル。 この事を理解していないと、自分本来の人生を生きるのは難しい。 サルのような動物の群れには、力の強いものが力の弱いものを支配する「本能的構造」がある。 そしてこの本能的構造 …

本気の自殺は人生最大のチャンス

GWの連休中に大阪梅田の大丸で飛び降り自殺があった。 僕も20代の頃までは希死念慮がひどく、ちょっとした事がきっかけでよく死にたくなっていた。 だからメディアで「自殺」が話題になるとつい興味が出て反応 …

僕がカルトを作りそうになった話

【カルト】 悪しき集団であることを明確にするために用いられる通俗用語。元来は、「儀礼・祭祀」の意味を表す、否定的・批判的なニュアンスを持たない宗教用語。 30歳くらいの時、ネットのとあるサイトに作った …

映画『インファナル・アフェア(無間道)』疑えば目に鬼を作る

あらすじ 1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は …

自助努力のために他力本願する

僕はあまり人に期待しないし、頼らない方だと思う。 悩みや問題があっても、友達や知人に相談したりはせず、まずは自分で考える。 解決策が思いつかなくても、ふと興味がある本や気になる映画などを観て、そこから …

映画『スタンドバイミー』 友と葡萄酒は古いほど良し

2019/03/24   -芸術
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あらすじ オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、ちょっとした冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く。 監督:ロブ・ライナー キャスト:ウィル・ウィートン,リヴァー・フェニックス …

可愛いお金には旅をさせよ

僕には自分にとって何か損な事や不都合な事が起こった時の対処法として、自分で編み出した『メグル』という奥義のようなものがある。 『メグル』の奥義は特にお金に関する事に力を発揮する。 自分の欲しい物ややり …

僕が考えた怖い遊び

2019/03/06   -哲学・思想
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はじめに 真似はしないでほしい。 小学校3年くらいの時、僕は学校の友達と僕が考えた怖い遊びをやっていた。 みんなで「ムシムシ」と呼んでいた遊び。 ルールは簡単で、ジャンケンで負けた人をただひたすらみん …

迷子の大人にならないように

休日にカメラをぶら下げて大阪の街を歩いていたら、天王寺の駅ビルで迷子になっている老人を見かけた。 その老人は郵便局に行きたいらしく、近くにいたデパートの店員に道を尋ねていた。 ただ老人は何度店員さんの …

自分の物語を語れるのは自分だけ

仙台に住んでいた20代の時、僕はブログで連載小説を書いていた。 今より拙い文章だったけど、自分が体験した苦い恋愛話をネタにしたら、わりと評判が良くて何作かアップした事がある。 「ワタシの体験も小説にし …

人間の尊厳を奪われない働き方

ビックエコー、くら寿司、すき屋などのバイト店員が起こした、不適切な行為の動画投稿。 僕が一連の事件のニュースを受けて気付いたのは、バイト店員が不適切な行為をした店はいずれも大手チェーンの店であった事。 …

脳と体は国家と国民である

2019/02/01   -哲学・思想
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以前書いた『飢餓状態で本能が目覚める』という記事の中で、人は頭では「死にたい」と思っても、体はその思いとは裏腹に生きようとする本能を目覚めさせるという内容を書いた。 僕は脳と体(各細胞)の機能には、国 …

映画『セイジ~陸の魚』 超人への発露

あらすじ 投げやりに就職先を決めて、自転車による一人旅に出た大学生(森山未來)。だが、その途中で事故を起こしてしまい、旧道沿いにあるドライブインHOUSE475に立ち寄る。寡黙ながらも真理を突いたこと …

祐喜代(sukekiyo)

PROFILE

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祐喜代(SUKEKIYO)

大阪在住 思想家 芸術家

グレーゾーンアスペルガー、HSPに該当する特質と、慢性的な孤独癖があります。

社会に属しながら世捨て人として人生を謳歌するために、思索と創作表現などをしています。

ART、写真、小説を掲載しているHPはこちら↓

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祐喜代『星空文庫』ページ

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